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はじめの1週間

研修がはじまるまで、卒業旅行等で忙しいかもしれません。遊ぶときは大いに遊んでください。ただ、スタートダッシュをかけるとそれはそれで良い研修になるので、負荷にならないくらいに、軽くこのページを見てくれると、さらにうれしいです。

 

 

研修がはじまると、いろいろなことを覚えはじめます。
時間が急速に進んで、パニックに近くなります。
私自身は、国家試験はかなり良い点で通ったのですが、全く通用しませんでした。

 

 

はじめのころは、焦って沢山のことに手を出したくなります。
しかし、はじめの余裕がない間に沢山詰め込むことは難しいです。
手技等の業務やカルテ操作も覚えないといけないですし。

 

 

各科のことと平行して、軽く学べる・かつ各科でも役に立つくらいの内容がよいかと考えました。
参考にしてください。
まずは、スライドの、はじめの1週間〜コンサルテーション〜からどうぞ

 

 

痛みの問診項目〜OPQRST〜
病歴聴取−SAMPLEという考え方
痛みのOPQRST−SAMPLE 印刷用

 

はじめの1週間〜プレゼンテーション〜

 

問診はじめ〜2つのC〜

 

急ぐ薬剤 という意識

 

 

上記のことを、まず身につけて下さい。
また、『まれな疾患より、一般的な疾患から考える。』
という視点も、覚えておいてほしいです。
はじめに最もやりがちなことなので、要注意です。
ツール集のページには、各科に役立つかもしれないツールもあるので、もしよかったら使ってみてください。

 

 

『はじめはみんな、はじめてです。 
  知らないことだらけなら、沢山のことを新しく学ぶことができます。
    実りある研修生活を送れるよう、一緒に頑張っていきましょう!』

 

入ってすぐの目標
@問診がしっかりととれる。
Aそれを相談できる

 

 

はじめの1週間で読む本

研修医当直御法度-(赤本)
研修医当直ご法度は、いわゆる「赤本」といわれるくらい皆読む本。
目を通すのは必須です。
しかし、最初に全部読みきるのは困難で、頭に残りきらない可能性があります。
また、実際に経験した主訴で読み直すと、しみじみと良さが分かり、記憶に残る本です。
最初は、目次と最初の枠内だけ目を通し、すぐに読み返せるようにだけしておくくらいが、はじめの1週間ではよいのではないでしょうか。
そこで経験した主訴で、頭の中でシュミレーションし、次動けるようにイメージトレーニングをして、余裕があれば、聞いたほうがいいかな、と思うことの「メモ」をしておきましょう

 

 

 

 

誰も教えてくれなかった診断学
名著だと思います。読んでいる人は多くないかもしれないが、私は是非読んでいただきたい。早い段階で読んで、どのようにこれから学んでいくのがいいか、考えさせられると思います。
ただ、これもはじめにはヘビーなので、102ページまでまず読んで、夏までに残りを読んでください。

 

 

 

 

いきなり名医!もう困らない救急・当直2
―キュウキュウニガテ医師からウデキキ医師へ変身!
(jmed mook)

各主訴の動き方、注意点等がしっかりとまとめになった、すごい本。
はじめに傍らにおいて置きましょう。値段的にも、買って後悔は絶対にしません。そう思います。
腕利き医師とデキナイ君で対比して書いてあります。が、
ここに書かれているデキナイ君は相当できる(笑)ので、要注意です。
2年目でデキナイ君と同じように動いている場合、デキル人と思ったほうがいい。
救急の2大巨頭 林寛之先生監修で、この出版シリーズの初版だけあって、すごい本ができてしまっています。

 

 

米国式 症例プレゼンテーションが劇的に上手くなる方法
医学部5年生の時に初めて読みましたが、この本はとても良いです。
いざ研修病院で症例提示してください!となったときに傍らに置いておくと、とても心強い。保証します。
早めに読む方が良いが、急いで全部読むのは大変です。
研修開始後は、傍らに置いておいて、症例発表時に、という使い方ではじめはよいと思います。いつか読んで下さいね。

 

 

はじめの,給料がないときは上記+各科の本くらいが限界でしょうか(笑)
問診項目のファイルは、印刷してしっかり持っておきましょう。 きっと役にたつと思います。

 

 

 

おすすめ本たち
最初の数ヶ月で持っておいたほうが良い本は、また別の項目で。
おすすめ書籍一覧

 

 

はじめの1週間