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細胞膜(半透膜)とは

細胞膜(半透膜)とは
細胞膜は細胞内外の電解質を分けています。

 

 

この膜には半透膜という性質があります。
細胞膜(半透膜)とは

 

 

半透膜は、大きさによって通れるものと通れない物と分かれています。
ナトリウム・カリウムは、自由には通過できません。
細胞膜(半透膜)とは
そのために、ナトリウムとカリウムが細胞内外で分布が異なっています。
細胞内液と細胞外液の違いのような分布です。

 

 

ブドウ糖も移動はできません。
細胞膜(半透膜)とは

 

 

そのため、ナトリウム・ブドウ糖が細胞外にあり、
ブドウ糖・ナトリウムが細胞外液の浸透圧を作る要素を担っています。

 

 

国家試験でならう、血漿浸透圧は
血漿浸透圧 = Na×2 + BS/18+ BUN/2.8
で定義されますが、このブドウ糖とナトリウムが実際の浸透圧物質になります。

 

 

細胞膜(半透膜)とは
水は自由に行き来できます。
そのため、細胞内、細胞外が同じ浸透圧になるように、水が移動し調整しています。

 

 

この理解が、低ナトリウム血症・高ナトリウム血症を考える上で非常に重要です。

 

 

細胞膜を介した、水の移動を解説します。
細胞膜(半透膜)とは
ナメクジなどに、塩をかけることはありますか?

 

 

縮むとか、溶けると表現します。
実際には、縮みます。

 

 

 

 

ステップとしては
細胞膜(半透膜)とは
ナメクジの外側の、ぬめっとした水の浸透圧が高くなります。

 

 

 

 

そうすると、内外の浸透圧差に準じて、水の移動がおきてきます。

 

細胞膜(半透膜)とは

 

 

 

 

浸透圧が等しくなるように、水が移動し、釣り合うところで水の移動が終わります。

 

細胞膜(半透膜)とは
というように、半透膜という性質は上のような水の移動を司っているということになります。

 

 

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