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研修医.com版 医学書売れ筋ランキング(2013/4〜2014/3)

当サイトを通じて買っていただいた本の本数がわかるため
ランキングをつけてみました。

 

期間は2013/4〜2014/3の1年です。

 

 

一応ご了承いただきたいこととして
当サイトに掲載していない本はそもそもランキングに入らない(デキレジとかとても良い本と思いますがまだ紹介していません)
紹介の仕方が、本ごとに違うという点
アマゾン以外でお買い上げいただいた本の本数はわかりません
・・という、大きな選択バイアスがかかったランキングです^^;

 

 

 

では、ランキングを発表します!

 

 

 

第16・17位
ステップビヨンドレジデント 5 外傷・外科診療のツボ編 Part2 (5) 13冊

ステップビヨンドレジデント 3 外傷・外科診療のツボ編 15冊

ステップビヨンドの外傷・外科系の本です。
ステップビヨンドの紹介は一冊ずつはしていなくて、まとめて1個だけ紹介文を書いています。
6つ合わせるとダントツで一位になっています。
下にもあるので、思い出はそちらで語ることにします。

 

 

 

第15位
ワシントンマニュアル 第12版 (原著第33版) 18冊

病棟患者さんを受け持つなら、さっとこの本を
読んで欲しいなと思います。良い本。

 

 

 

第14位
レジデントのための感染症診療マニュアル 第2版 19冊

私はこの本、3冊買いました。
よくある保存用・貸し出し用・読む用というオタク的な話ではなく
読んで貸す⇒紛失
読んで貸す⇒紛失
買って読む⇒今はなくしていない
という状況です。
それくらい、なくてはならない本だと思うんだけどなぁ。
これ見ながら、当たった症例の項目読んでみるっていうのはとても大事だと今でも思っています。

 

 

 

第13位
ステップ ビヨンド レジデント 6 救急で必ず出合う疾患編 Part 3 21冊

これは研修終わってから読みました。
低血糖のところは、まとまっていて読みやすくてよいですよね。
気を付けないといけない低血糖(副腎不全や敗血症)
返してはいけない低血糖(遷延する、時効型インスリンやSU剤、腎障害)
というような内容は実践的で、とても大事ですね。

 

 

 

第12位
めざせ!外来診療の達人―外来カンファレンスで学ぶ診断推論 29冊

神の本。読んでてとても楽しいし、勉強になります。
この本はカンファレンス方式でとても読みやすいし、とても勉強になるし
もっと売れてて良いんじゃないかと思っています。
私の紹介の仕方の問題?持ってなければ一度読んでみてほしいなーと思います。

 

 

 

第11位
ステップビヨンドレジデント 4 救急で必ず出合う疾患編 Part2 (4) 33冊

2巻、4巻の偶数巻は、内科系のエッセンスが沢山詰まっていて
他の内科の本と比べても読みやすいのでとても好きです。
下痢などの解説も、この本を使って研修医の子に解説したりします。
研修中、本当にステップビヨンドにはお世話になりました。ありがとうございます。

 

 

 

第10位
研修医当直御法度 百例帖 第2版 33冊

青本は、シミュレーション本です。
こんな患者さんが来たらどうしようかな?という予習に良いと思います。
ただ、救急では他にも良い本がたくさん出てきているので、無理にこれでなくてもよいのかもしれませんね。

 

 

第9位
輸液を学ぶ人のために  36冊

輸液で検索してくれた方に、勧めていました。
今は、もっと好きになった本が出たので、別の本を紹介していきます。
(今はこの本が一番オススメ)

 

 

 

第8位
ステップビヨンドレジデント 1 救急診療のキホン編  38冊

ACSって、凄く怖いのですが、いつでも不安だったりします。
そういった中で、少し勇気が出たし、勉強ってこうやって積み重ねていけばよいんだと
いう気持ちにしてくれたSTEP BEYONDに、いつも感謝しています。
急性アルコール中毒の患者さんが来た時に、これからも慎重でいたいです。

 

 

 

第7位
循環器治療薬ファイル -薬物治療のセンスを身につける- 第2版 41冊

研修医の時に循環器を回った時に、一番読みやすかったなぁという記憶があります。
アデホスを初めて使った時、ワソランを初めて使った時、この本を見たのは今でもいい思い出。

 

 

 

第6位
あなたも名医!もう困らない救急・当直〈ver.2〉 48冊

カラフルで読みやすくて、印象にも残りやすい良い本です。
救急患者さんが来た時に、「まずどう動こうかな」ということで
止まってしまう、という人に(私は初めて救急車対応した時固まりました)
いいんじゃないかな、と思っています。

 

 

 

第5位
ステップビヨンドレジデント 2 救急で必ず出合う疾患編  51冊

ステップビヨンドレジデントは全部ランクインしてますね。
一過性意識障害の、失神と痙攣の考え、研修医になってから知りました。
失神の3羽ガラスは、分かりやすいだけでなく、「伝え方」を私に教えてくれたように思います。

 

 

 

第4位
米国式症例プレゼンテーションが劇的に上手くなる方法 57冊

私がこれを初めて読んだのは大学5年生の時
めっちゃ怖い教授の前でプレゼンをすることになって、必死で読みました。
プレゼンには、その人の能力(臨床思考・知識・判断)すべてが出ます。
どう思考していくか、なぜそのプレゼンをすることで、その思考を伝えられるか。
言葉には力があります。それを身に着けるための良書です。

 

 

 

第3位 
内科レジデントの鉄則 第2版  72冊

病棟で出くわす、いろんな場面に対して
分かりやすく解説がついていて、参考になる非常に良い一冊です。
病棟業務には必携かと。読みやすい、というのが何よりも良いことかなと思います。

 

 

 

第2位
研修医当直御法度 第5版  90冊

赤本ですね。この本は、救急で良く見る症状・主訴・疾患に対して
まずどんなことを考えるべきか。というのを見返すのにとても良い本です。
研修が終わってからも、新しい版が出るたびに買いなおして見返していますが
実は、あまり新しい発見を感じれずにいます。
ですが、逆にそれが研修で学んだ2年間やその後の救急の当直を経て
この本の知識がもう根底に根付くくらい、この本と研修を通じて身に付けられたんだなと思って、それが嬉しいです。

 

 

 

第1位
誰も教えてくれなかった診断学―患者の言葉から診断仮説をどう作るか 92冊

この本は、診断学について、鑑別カードの作り方
臨床的な考え方を学べるとても良い本で、ぜひ、102ページまでを
研修が始まってすぐくらい以内には読んで欲しいなと思って紹介した本です。
販売当初は、あまり持っていなかった人も多かったんですが、最近はかなり持っている研修医の子が増えています。
http://kensyui.com/entry17.htmlでも紹介していますが、このように使ってほしいと思っています。

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

 

 

そもそも王道の本しか紹介していないので、大体は予想通りのような気もしますが
当サイトから1番売れていた本が1位の誰も教えてくれなかった診断学であったのは
結構驚いています。

 

この本は、確かに良い本、ですが
こういうことを考えて診療にあたっていきたいな、という系統の本なので、
どちらかというと知識のボトムラインを上げる教科書(ステップビヨンドとか赤本とか)
のような、すぐに役立つ系の本ではないので、それでもこれだけ共感して読んでくれる人が
いるんだ、というのが嬉しいです。

 

 

今回は1年間の統計ですが、このサイトをオープンしてからですと、サイトを通じて250冊買っていただいています。
良い診断学が、これからも広がっていくと良いな、と思います。

 

 

 

番外
番外  DVDですが、感染症を学び始めるのにとても良いので紹介します。
第18位
Dr.青木の感染症大原則ケアネットDVD  10枚

オススメです!

 

第18位
Dr.岩田の感染症アップグレード(4)-外来シリーズ-/ケアネットDVD  10枚

 

あとは、岩田先生の抗菌薬の考え方・使い方Ver3もオススメです。

 

 

 

 

良い本は、枚挙にいとまがありませんが、
初期研修という条件で、まず読んでほしいなーと思う本を並べています。
この本どう?ですとか、読んでみて!などあれば、twitter等で気軽に連絡ください。
https://twitter.com/kensyui_com

 

 

 

医学書売れ筋ランキング(2013/4〜2014/3)