JMECC受講後に、心肺蘇生をもっと学びたいなと思うとき

JMECCの後に、心肺蘇生をもっと学びたいな、と思うときに最適な方法を解説します。
JMECCは、午前中に心肺蘇生を学び、午後に内科救急+心肺蘇生のシミュレーションを学びます。

 

 

午後は、内科救急に頭を使う部分も多く
心肺蘇生の方で不十分だったり自信がなくても、そこだけを重点的に学びなおすのが難しいことがあります。

 

 

心肺蘇生のみの講習会の場合は、
午前に曖昧だった知識や手技があったとしても
午後に修正したりしっかりできるように調整することが出来ます。

 

 

JMECCの場合は、午後は午後で新しいことをしていかなければならないため
午前の間に、心肺蘇生は身に着けていなければなりません。
(もちろん目立つものは午後に修正できますが)

 

 

なので、まだちょっと心配だな、という場合もあるかもしれません。

 

 

その場合、そのままもう一度受講するのでも良いのですが、
私のオススメとしては、一度本を読んでみて、その後インストラクターをしてみる、というのをオススメします。

 

 

 

一度本を読んで、その後インストラクターをしてみる。

 

See one
Do one
Teach one

 

という私の好きな言葉があって、
見てみて、実際にやってみて、それを教えられるくらいになって初めて習得した、といえるくらいのレベルになる。という考えです。

 

 

一度心肺蘇生の講習会を受講しただけでは、十分に身に着けられる人は一部です。
なので、受講生から教える側に回りましょう。というのはとても良いアイデアです。

 

 

しかし、教える側に回る、といっても
「自分が主体的に教える」側まで回る必要があります。

 

 

一度受講した後は、次はインストラクターのアシスタントという立場でやるのですが、
それだけだと、結局は心肺蘇生の講習会をしているのを見ているだけになってしまいます。

 

 

そうではなく、

・なぜ1分間の胸骨圧迫の数は100回以上なのか
・なぜ過換気傾向にしてはいけないのか
・電気ショックを行う時に、正確な手技はどうで、客観的に間違っているものを評価できるかどうか

など、背景の知識や正確な情報をもとに判断できるようにすること

 

 

教える側に回る、ということです。

 

 

私が学生時代にしていた講習会では、一度受講した後に、
次は各ブースのリーダーとしてすべて教えられるようにという運営だったので、
一人で教えられるように、必死に勉強して
それを教えれるように噛み砕いて説明して・・・・というようにしていました。

 

 

全ての人にそこまでは・・・とも思うので、そうは提案しませんが
一度受講した後は、今まで読んでも良くわからなく感じていた心肺蘇生の本が
すごく読みやすく理解しやすくなっているので(体験しているので)
是非一度本を見てみてください。

 

 

 

なぜそうなっているか、という背景をしって理解した知識は
ただ聞いただけの知識より、はるかに定着します。
できればそれを後輩に教えられるように噛み砕くのが理想です。

 

 

なので、ちょっとJMECC受講後などに
不正確かな?と悩むような時は、一度本を手に取ってみてください。
以前とは違う理解のしやすさを感じるはずです。