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ピグマリオン効果

ピグマリオン効果と初期臨床研修

ピグマリオン効果、というのはご存じでしょうか。

 

これは、『人は期待された結果を出す傾向がある』という効果です。

 

具体的な例を出します。
2つの同じ集団を、2つのグループに分けます。元のレベルは同じです。
その2つのグループに、それぞれ担任を付けます。

 

A.優秀な子が多いグループだよという事前情報
B,厳しい状況のグループだよという事前情報

 

この2群が、将来の成績を比較すると

 

Aグループでは期待通り成績が伸び、Bグループでは成績が伸びなかった

 

という効果のことを言います。

 

 

なので、指導する側は、指導する子達に期待するとよいですし、指導される側ははじめに頑張って期待されるようになると、そこからは良いサイクルになります。

 

 

研修医の子を受け持ったら、良いところを探して期待しましょう。

ピグマリオン効果と初期臨床研修